「えいちゃんじゃないですか!!」 「??」


帰りの道は上り。

苦しいと思えば苦しい道。

えいちゃんの場合はきれいと思うからきれいな道。










「えいちゃんじゃないですか!」
と隣のランナー。
「ハイ、えいちゃんです。」
とその人の顔を見る。



「??・・」
思い出せない。
「??・・」


「ホラ、えいちゃんですよ!」
「あのえいちゃんですよ!」ともう一人のランナーにも声。

ますます「??・・・」




「すみません、どうしても思いだせませんが?」


「僕たち二人は去年ニューヨークシティマラソンに出場しました。
いろいろ見たホームページではえいちゃんのがいちばん面白かった。」と。

そういうことだったんか、あんしん。




「僕も名前が同じ”えいちゃん”なんです。」


えいちゃん氏とはそれから抜いたり抜かれたり。

栃木県まできてえいちゃんを知っている(?)人に会うとは思わなかった。
でも気分はよくなる。









コース標高のいちばん高いとこは1440mくらいのなんとか峠。
でもそこには表示もなく風景も見えない、往復とも最高地点を意識していたのだが判らなかった。



昨夜、長男との酒がきいたのか脚の調子はよくない。
でも「楽しむ」ために出場したので脚の調子は関係ない。
歩いた距離が予想より多かった、という感じか。




2004年7月4日