東照宮は高いのう




「東武日光駅」からバスに乗ったがひとつ乗り越した。それで「西参道」から歩いた。

参道の左右はすべて巨大な杉の木。





『世界遺産・日光山内マップ』を長男にもたせ、見させ、そして歩いた。




二荒山神社につきて歩いて感動する。

「じゃ、東照宮でもっと感動するよ。」と長男。
うんうん、そうだろうな。





二荒山神社から杉とこけの道を歩いた。


東照宮に着くと人の群がるとこがあった、そこに「三猿」。
『見ざる』『聞かざる』『言わざる』






そっそして「陽明門」。
陽明門にえいちゃんは来た。
ついにやってきた。




感激!

一度は日光を見ておかないと死ねん。「けっこう」も言えん。






「日光」は原色の美、とでも言えるほど割りとけばけばしい建築物の模様。

えいちゃんは「西日光」耕三寺には何度も行ったのでそのことは知っていた。
ここ「東日光」も同じ。


違うものは杉と緑とこけ。









左甚五郎の「眠り猫」。


この料金所を払って通過したらすぐ。




「眠り猫」を見上げて素通り。
「奥社」へ行く。



石段が上へ上へ。
眠り猫から207段あるそうだ。
しんどかった。






そして本殿へ戻る。
本殿だけは原色からいくらか色彩を落としている、おちつきとしぶさを感じる。





宇都宮から日光への電車の中のこと。
女子高校生が「日光見物も高いからねえ。」とガイドブックを手に会話。

そのことはえいちゃんが持っているJTBのガイドブックにも書いてある。
東照宮だけを例にとれば拝観料1300円、眠り猫と奥社の拝観料520円。


このお金は何に使われ、その会計は公開されているのだろうか?


世界遺産であるからには国が周辺整備をしている。
国立公園なので国の予算もある。
日光市の看板なので市もめんどうみる。
東照宮の建造は400年以上まえで償却すみ。


いったいこの拝観料1820円はなんなのだろう?


すくなくとも訪れた人が気持ちよく出せる金額ではない。高すぎる。
訪れた多くの外国人にも理解できないだろう。






もちろん賽銭料も坊さんの講話料も有料。

 
えいちゃんは日光見物に満足はしたけど、もう二度とは行かない。






「高い」のは見物料だけではない。
日光から中禅寺湖までのバス料金、これも高い。
1100円。











「いろは坂」は霧、視界ほぼなし。
バスを降りると中禅寺湖は晴れていた。

「幸の湖ホテル」というホテルに行った。
ここはマラソン大会に紹介されたホテル。


「今日は30分おきに天候が変わりました。」とのことだった。
荷物をホテルに置いて、すぐ前にある湖の遊歩道を歩いた。





オ^プンカフェにはいってビールを飲む。

中禅寺湖もきれい。
ビールも美味い。
明日に備えてアルコール燃料を補給せんとな。


湖上にはつり船が数隻。
観光船も行く。









「ゆば料理」

「つきあいでちょっとだけは飲んであげらあ。」

親が笠岡からきたんだもんな、つきあい酒くらいは飲まんとな。




けれど長男が飲む酒量は「つきあい」いうもんではなかった。
親とほぼ同量のものをハラに入れた。





2004年7月3日