A吾妻山強化合宿・早朝トレーニングの巻
結果を言えば、えいちゃんの単独行動になってしまった。
早く寝すぎたえいちゃんは、早く起きすぎた。
ひとり、コテージをでたえいちゃんは近くを走ろうとした。

ふらふら走っていると草原に出た。
こっこの草原はいいわい。
誘われたかのように気持ちよく草原を走る。これはいい。ここはいい。
草原を上に向かって走ると。
こんどは景色までよくなってきた。

草原が終わるところまで行くかな?
行ってみると「吾妻山600m、休暇村600m」の標識とともに登山道が始まる地点だった。
なになに?頂上までたったの600m!
行く行く。
600mなら、行くに決まっておるわい。
整備された登山道を一人歩く。
晴れた空の彼方には見事な山が広がる。
満足。
朝から満足。

まもなく山頂。
おお!!
これまたすばらしい。

こっ、こりゃあ朝からいいことをした。
いい景色を見させてもろおた。
思わぬ土産ができた。予期せぬ満足。
ゆっくりと下山をはじめる。
腕時計を見る。
まだ5時代。
再度腕時計を見る。
?
どうもおかしい。どう逆算しても5時代であるはずがない。
朝目覚めた時に、暗いので枕もとで時計を蛍光表示にした。その時、誤り時間表示も変えてしまったのだ。
表示をもとどおりに直すと7:30。
既に7:30。
がび〜〜ん!!!!!。
はっ走る!おっ降りる!
むちゃくそ走り。
元の草原に戻る。
いっ急ぐ。
早道を走る。
ブスッ!
沼に片脚がブスッ!!
つづいて片方の足がブスッ。
もうブス・ブスの連続。靴はびしょ。
早くコテージに帰らんと。
コテージに着くと荷物を車にほぼおろしたところだった。
2004年5月29日