咳が残る副部長は「記録を更新する。」と午前10時号砲とともにスタート。

開会式には変わった招待選手が前に並んでいた。
「変わった」というのは、普通招待選手は派手な一目でわかるユニフォームで決めているので。





「城西大学の女子駅伝選手」と「魚津市から」の小学生。

「城西大学ってどこにあるんかな?」と部長。「東京のへんだろう。」と副部長。
加山雄三の若大将と星由里子が行っていたのは「城南大学」だったな、確か?と勝手に思うえいちゃん。

魚津市は井原市の姉妹都市という理由。

例により挨拶の長い式だが、ニューヨークシティマラソンではこんなものは無かった。開会式はなくてもいいんでは?形式だけ、誰も聞いてないし。

大会の開会式が終わるとハーフはまもなくスタート。
「村ちゃん、今日の目標は?」
「新記録を狙う!」

そうして副部長はハーフ選手集合の場所に走っていった。


(スタート前の村ちゃんの練習風景→@A






2002年12月9日